男女同権って幸せ？

少し前に巷で話題になった男女の奢り奢られ問題。

真島的にはやっぱり奢ってもらえたら嬉しいなという気持ちはある。

婚活をしていると基本的には初回のお見合の際の飲み物代は男性が支払うのがルールとなっているのですが、それに対してブーブー言ってる男性をみると残念な気持ちにはなる。

女性側もマナーとして「お飲み物だけ」注文ってなってるからお店にもよるけど基本的には1,000円以内で、2人併せても2,000円でお釣りがくる出費かなと思うのだけど…

これに対しても男女同権、男女平等な世の中なのに何で男性だけが初回のお茶代を負担しなきゃいけないのかと軽く文句を言ってる方は、素敵な人には見えないな～ってのが正直な感想。

これから一緒に人生歩むかもしれない相手の飲み物代を出し惜しむっていう価値観が垣間見えると、どんなにフィーリングが合う人でも不安になる。

大事にしてもらえるのかな？って。

もちろん、一方的に甘やかしたり大事にしてもらうだけじゃなくてお互い気遣ったりは当たり前だとは思うけど…

…いや一方的に甘やかされたい願望はあるよ( ´艸｀)そりゃね。

女性と男性は身体能力でも違うし、真島は男女同権が必ずしも幸せだとは思わない。

子供を産むことができるのは今のところ女性だけだから、産休期間や育休期間など自分が働けない時に本当に相手と金銭的なことも含めて助け合いができるのかな？って薄っすら思ってしまう。

婚活は人間磨きなんていう人もいるけど、本当にそうだと思う。

未来のパートナーを探しつつ、「自分」って何だろう？とか、

「自分の価値観」ってどういうものだろうって振返ったり色々な価値観の人に触れてより良い自分になろうって思える修行だなと感じてる。

今回分かったのは、男女平等を唱える人とは真島は合わないってこと。

お互いに不足している部分や突出しているところがうまく噛み合う人、若しくはこの人となら自分が努力していきたいって思う相手がいいなってこと。

真島